東国大学が研究開発した<共に学ぼう　<東国韓国語>は、外国人学習者のコミュニケーション能力および学問目的の韓国語能力の向上を図るように制作された国際語学院正規課程の教材です。
本教材は、1日4時限授業を基準として授業の流れによって教授・学習できるように構成しており、様々な練習と課題活動を提示して学習者が自己主導的に学習することができます。また、前期に学習した内容を拡張して繰り返し提示することで、学習者が自然に内容を身につけることができるように螺旋型カリキュラムを採用しています。

東国大学校韓国語教育院は、デジタル時代の先頭に立つ教育環境づくりのために、国内大学付設の韓国語語学研修機関で初めて電子書籍を利用した授業を行っています。

2023年に新しく開発された東国大学校電子書籍(名称:東国韓国語)は、既存の紙の本では見られない音声ファイル搭載、ワークブックなど豊富な学習資料と学習支援機能が追加され、学生たちがより効果的で興味深く学習できるよう支援しています。 継続的なコンテンツアップデートを通じて、学習者中心の最適化された学習環境を提供する予定です。

• 初級(1～2級): 日常生活と密接なテーマで基礎的な言語能力を習得できるように構成
• 中級(3～4級)：日常生活から抜け出して、社会的・文化的テーマを理解するための練習と活動を提示し、学習者が自分の意見を自由に表現できるように構成
• 上級(5～6級): 学問的・社会的争点となる専門的な領域を深く掘り下げて討議、討論、発表、報告書作成などと共に、大学(院)での修学に必要な能力を向上できるように構成